【初心者でも簡単】簡単に育てられる観葉植物10種類をご紹介!

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どうもOKiNi Gardenのtakunekoです。

今回は、室内の室内の空間を彩り、リラックス効果をもたらしてくれる素晴らしい観葉植物についてご紹介します。
特に、手軽に育てられる観葉植物は初心者にも最適ですよ
本記事では、そんな初心者でも簡単に育てられる観葉植物を10個をご紹介します。
これらの植物を取り入れて、快適で美しい室内空間を作りましょう。

植物の種類によっては空気を綺麗にする効果がある物などありますのでぜひぴったりのものを置いてみてくださいね♪

1. サンスベリア(トラノオ)

サンスベリアは、耐陰性が高く、水やりの頻度も少なくて済むため、忙しい人や初心者に最適な観葉植物です。葉は硬く、縦に伸びるためスタイリッシュな印象を与えます。

わたしも育てていますが、半月ぐらいは水を上げなくても枯れることはありませんでした。
ただ、その分成長は遅くなるので成長をさせたい方はしっかりと管理は必要ですよ。

サンセベリアはいろいろな種類がありますのでお気に入りのものを見つけてくださいね。

  • 育て方のポイント:日陰でも育ちますが、明るい場所での成長が早いです。土が乾いたら水をやる程度でOKです。
  • おすすめの場所:リビングルームや寝室などの日陰でも育ちます。

2. ポトス

ポトスは、つる性の観葉植物で、その美しいハート型の葉が特徴です。生命力が強く、初心者でも簡単に育てられる点が魅力です。

ポトスにも黄緑色のものや斑入りのものなど様々です。
部屋を明る位印象にしたいのであれば、黄緑や斑入りのものをおくといいですよ。

  • 育て方のポイント: 半日陰でもよく育ちます。土が乾いたら水を与えましょう。
  • おすすめの場所: キッチンやバスルーム

3. モンステラ

モンステラは、インテリアとしても人気のある観葉植物です。

比較的手間がかからず、初心者にもおすすめで、こちらも人気がある観葉植物ですね。
見た目や種類はポトスに似ていますがモンステラは葉っぱに切れ込みが入ることが特徴的です。
また、ポトスと比べると大型なものが多い点には注意が必要です。

  • 育て方のポイント: 明るい間接光を好みます。土が乾いたらたっぷりと水を与えます。
  • おすすめの場所: リビングルームやオフィス

4. スパティフィラム(ササオオガサ)

スパティフィラムは、空気浄化効果も期待できます。耐陰性があり、水やりの頻度も少なくて済みます。

白い花のような仏炎苞(ぶつえんほう)も特徴の一つでもあります。
赤い仏炎苞を持つものをアンスリウムといいどちらも育てやすい植物ですよ。

  • 育て方のポイント: 半日陰から日陰で育ちます。土が乾いたら水をやりますが、過湿は避けましょう。
  • おすすめの場所: バスルームや寝室

5. ゴムの木(フィカス)

ゴムの木は、丈夫で育てやすく、光沢のある美しい葉が特徴です。初心者にも育てやすい観葉植物の一つです。

有名なところだとガジュマルやベンジャミン、ウンベラータなどがありますよ。

  • 育て方のポイント: 明るい場所を好みますが、直射日光は避けましょう。土が乾いたら水を与えます。
  • おすすめの場所:リビングルームやオフィス

6. アロエベラ

アロエベラは、薬用植物としても知られていますが、観葉植物としても育てやすいです。
乾燥に強く、水やりの頻度も少なくて済みます。

屋外で育てる方が調子はいいですが、室内で育てることもできますよ。
室内の場合は、日か当たる窓辺でそだてると元気に育ってくれます。

ただ、棘があるので小さいお子さんは触れないように注意しておきましょう。

  • 育て方のポイント: 明るい場所を好みますが、室内で育てている場合は直射日光は避けましょう。土が乾いたら水をやります。
  • おすすめの場所:キッチンやリビング

7. パキラ

パキラは、「幸運の木」としても知られており、その独特な葉の形が魅力です。初心者にも育てやすく、風水的にも人気があります。

成長速度が速いため、年に一回の植え替えをする方が調子よく成長してくれますよ。
また、差し技でも比較的増えやすい観葉植物でもあります。

また、大きく育つ植物でもあるため、置き場所には注意が必要になります。

  • 育て方のポイント:明るい間接光を好みます。土が乾いたらたっぷりと水を与えます。
  • おすすめの場所 リビングルームやオフィス

8. シェフレラ(カポック)

シェフレラは、耐陰性があり、生命力が強い観葉植物です。葉が美しく広がり、インテリアとしても人気があります。

ゴムの木と同じぐらい有名な植物で、盆栽のように仕立てることもできますよ。

  • 育て方のポイント:半日陰でもよく育ちます。土が乾いたら水をやります。
  • おすすめの場所:リビングルームや玄関

9. ドラセナ

ドラセナは、細長い葉が特徴の観葉植物で、種類も豊富です。
耐陰性があり、比較的手入れが簡単です。

『祝福』という花言葉があり、ギフトとしても人気のある観葉植物になります。
樹形も独特で成長したドラセナは箒のような見た目にも見えます。

  • 育て方のポイント:明るい間接光を好みます。土が乾いたら水をやります。
  • おすすめの場所:リビングルームやオフィス

10. アイビー(ヘデラ)

アイビーは、つる性の観葉植物で、壁や棚から垂れ下がる姿が美しいです。耐陰性があり、初心者にも育てやすいです。

耐陰性はありますが、日光がすきなので、日影すぎると葉っぱば小さくなっていきますので、
窓際などの日光が当たるような場所におくといいですよ。

  • 育て方のポイント: 半日陰でも育ちます。土が乾いたら水をやります。
  • おすすめの場所: リビングルームや階段など

観葉植物は、室内の空気を浄化し、リラックス効果をもたらしてくれる素晴らしいアイテムです。

特に初心者でも育てやすい観葉植物を選ぶことで、ガーデニングの楽しさを実感できます。
本記事で紹介した観葉植物は、どれも手入れが簡単で、初心者にぴったりです。これらの植物を取り入れて、快適で美しい室内空間を作りましょう。

注意点として微量ですが植物全般に毒があるものがあります。
小さいお子さんやペットを飼っている方は、食べてしまったりしないようにしましょう。
毒のある植物についてはこちらでご紹介しています。気になった方は覗いてみてね。

では今回はこの辺で!

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