どうもOKiNi Gardenのtakunekoです。
ガーデニングに本格的にはじめて早2ヶ月が過ぎようとしています。
そんなガーデニング初心者が今回お話ししたいことは肥料についてです。
植物を育てるにあたって必ず必要なものでなので超重要なお話になります。
まず、肥料について簡単にご紹介した後、肥料の種類について詳しくご紹介します。
早速本題に入っていきましょう!
肥料とは?
まず肥料とはなんぞや?というところからお話しします。
人間で言うところのご飯になります。
いくら土があってもそこに肥料がないと植物は育つことはできません。
人でも、いくら大豪邸にすんでいても、ごはんがししゃも一匹だけだとヒョロガリになってしまいますよね?
そういったところから、私は土は居住空間で肥料を食べものとして考えることにしています。
この肥料の定義は決まっており、窒素(N)・リン(P)・カリ(K)成分が入っているものが肥料になります。
パッケージに6-40-6-15といったような表記が必ずあるのが肥料になります。
(15は肥料成分ではなく、微量栄養素の1つマグネシウムになります)
この表記がないと肥料という扱いを受けることはありません。
パッケージにない場合であっても右の画像の成分表のところに書かれています。
この養分は植物に吸収率に違いがあり、窒素とカリはほぼ吸収できるのに対してリン酸はそこまで吸収されることはありません。
また、この窒素・リン・カリには主要な役割ちがっていてこの3つの栄養分が植物にどのような効果があるのかをご紹介します。
葉っぱに大切な窒素
窒素は葉肥とよばれていることもあり、葉っぱや茎を育てるための成分になります。
花つきや実つきをよくするためのリン酸
リン酸は、実肥ともよばれていて、花つきを増やして果実系の野菜や果物の収穫量を増やすことに必要な栄養素になります。
土台をしっかりさせるカリウム
カリウムは、根肥ともいわれており、根っこの成長に関わる成分になります。
この窒素・リン酸・カリの3つの成分が入っているものを肥料といいます。
肥料によってこの数値がバラバラで、ゾロ目型のもの、窒素分が多いもの、リン酸が多いもの、カリウムが多いものとさまざまです。
ただ、この肥料の成分によってどの部分に必要な栄養素か理解しておけば、自分が育てている植物にあった肥料分を選ぶことができますよ。
また、この肥料には有機肥料と呼ばれる「牛糞」「鶏糞」「ぼかし肥料」「油粕」「骨粉」といったものと化学肥料(化成肥料)とよばれる化学的に合成して作られる肥料の2種類があります。
有機肥料について
まず、有機肥料についてご紹介します。
畑やお庭(地植え)におすすめの肥料で、使用することによって肥料効果だけでなく、土壌改良効果も期待できるため、地植や花壇でのガーデニングや畑で作物を栽培するような人には化学肥料よりもおすすめですよ。
有機肥料の特徴
まず有機肥料の特徴からご紹介します。
有機肥料は化学肥料と比べると肥料の効き目は遅いです。
遅い理由は、化学肥料の肥料成分を直接溶け出すわけではなく、微生物の働きによって発酵や熟成がすすみ徐々に肥料成分が作り出されるためです。
肥料の効き目が遅いため、どの有機肥料も元肥としてよく使われています。
有機肥料を与えることで、微生物の働きが活発になっていくおかげで肥料を作り出す以外にも土壌の改善にもつながっていくため、俗にいういい土に変わっていきます。
また、有機肥料を与えることで、肥料成分以外にも植物に必要微量栄養素のな鉄や亜鉛、銅といった栄養素も供給をすることもできます。
この微量栄養素についてはまた詳しくお伝えします。
〜リンク予定〜
このような特徴から、作物を育てない冬の間のに土壌に混ぜ込んだり、植え付ける1〜2ヶ月ほど前に混ぜ込む混むようにして使うのが一般的です。
また、この有機肥料には、植物性と動物性のものの2種類がありその種類によって肥料成分や肥料の利き方に違いがあるので次でご紹介します。
植物性有機肥料の種類
植物性肥料は動物性肥料と比べると、肥料効果としては低めです。
そのため、土壌の改良や微生物の働きを助けるのが主な目的になります。
また、肥料効果は低いのですが、動物性の肥料とくらべると土壌環境が長期にわたって続くため畑に使うよりも花壇やお庭の草花や樹木を植えているガーデニングに使う方が効果を発揮してくれます。
また、動物性の肥料と比べると臭いがしないことも特徴です。
ただ、たまに酸っぱい臭いがするものが植物性動物性の肥料問わずにするときがあるのですが、これは発酵が綺麗にできていない状態なので混ぜ込んで1ヶ月ほどしてから植え付けるようにしましょう。
腐葉土
ほとんどの人が一度は聞いたことのある言葉だとおもいます。
この腐葉土も肥料の一つになります。
有名なものなので、培養土なんかにも使用されており、プランターや鉢でも使用することのできる肥料になります。
また、用土の紹介のところでも言った通気性、排水性、保水性が混ぜ込むことで良くなります。
こういった特徴から、腐葉土は土壌改良に使うものとして覚えておいてください。
バーク堆肥
バーク堆肥は針葉樹の樹皮でできた堆肥になります。
基本的には腐葉土と同じでこちらも肥料分がそこまでありません。
腐葉土と違う点が一つ、バーク堆肥を作る時に米ぬかをつかって発酵を促進しているので、炭素率(炭素窒素比)が高くなってしまうため、大量に入れてしまうと窒素が不足してしまう可能性があるので、
全体の2〜3割程度にするのが理想的です。
バーク堆肥も通気性、排水性、保水性の改善にもつながり、その中でも保水性の能力は高くなっています。
こういった特徴から、バーク堆肥は乾燥しやすい土壌の改良に使うのがおすすめです。
油粕
油粕は食用のサラダ油を作った時にできるカスを肥料にしたものです。
植物性の肥料といえば!油粕というぐらい代表的な肥料になります。
腐葉土とバーク堆肥は土壌改良として入れることがメインでしたが、油かすはしっかりと肥料効果があります。
窒素分が高く大体5:2:1位の割合になります。
また、油かすには形状が粒・ペレット(小〜大)といった形状がいろいろあります。
この形状によって肥料の効果時間に違いがあります。
小さくなれば肥料が溶け出すまでが早いので、効き目が早いですが効果が切れるのも早くなります。
大きいものであればあるほど、効きはじめがゆっくりで肥料効果も長く続いてくれます。
初めて油粕を使う人は、ペレットタイプで小さめのものがおすすめです。
米ぬか
個人的に一番おすすめしたい植物性肥料が米ぬかになります。
米ぬかはぼかし肥料と書かれている肥料に入っているもので、最近の流行りの生ごみコンポストなどの資材としても使われています。
私も家で堆肥をつくるために米ぬかを使っています。
生ごみを堆肥にするだけでなく、微生物の動きが活発になるため土壌改良にも役に立ちますよ。
ただ、一つだけ注意点があります。
米ぬかが1箇所に固まるように入れ込んでしまうとその場所だけ発酵が進んでしまうと言う点です。
その結果、1箇所だけ発酵してしまい、他の場所は全然発酵しなかったりします。
こうならないように、土全体にふりかけるように使用しましょう。
籾殻
もみがら稲科の植物を包む殻でお米も稲科の植物の代表的な植物になります。
もみがらはホームセンターなんかにも売られていてどちらかといえば地方のほうが安く手に入る肥料の一つになります。
販売されているものは肥料というよりは物理的に土壌の排水性、通気性を改善してくれるものになります。
ただ、肥料に全くならないのかというとそんなことはなく、2年とか3年かけて徐々に分解されていき、長期的に肥料成分を供給してくれる肥料になっていきます。
ただ、大量に土壌に混ぜ込んでしまうと、分解に窒素分を使ってしまい、肥料成分に偏りのある土壌になってしまうことがあります。
そのため初心者にはおすすめはできない肥料なので、籾殻を入れるならバーク堆肥や腐葉土の方が初心者にはおすすめです。
あと、私の体験談ですが、
風でとばされやすいので家の庭や家の向かい側ぐらいで使うと風で飛ばされてきて家の前が籾殻だらけになります。掃除がたいへんでした・・・
一応改善方法として窒素分の多い鶏糞などを加えることで補うことができたり、
1〜2ヶ月ぐらいかけて籾殻と米ぬかをまぜて、堆肥を作って使うことで安定した肥料にすることもできますよ。
動物性有機肥料の種類は?
鶏糞
非常に肥料成分のバランスがいい有機肥料の一つです。
その肥料成分は3:7:3と理想的な山形の肥料成分になっています。
さらに、カルシウムの補給することができます。
尚且つ、他の動物性の有機肥料よりも高い肥料になります。
この鶏糞には乾燥鶏糞と発酵鶏糞の2種類のタイプがあります。
乾燥鶏糞は粉末状のものが多く、発酵鶏糞は固形のものが多くなっています。
この形状の違いによって、効くスピードに違いがあり、粉末の乾燥鶏糞の方が早く聞き始めます。
反対に発酵鶏糞は徐々に聞き始めるので、長く効果が続きます。
こうした栄養価としてのバランスはいいのですが、デメリットがあります。
この鶏糞のデメリットは匂いです。
かなり臭いです。
鶏糞に入っている窒素(尿酸)が空気に触れるとアンモニア臭が漂ってきます。
そのため、まくときには、できるだけ空気に触れないように土壌に近い位置から撒くようにしましょう。
そのあとに土壌に混ぜ込んであげると匂いは抑えることができます。
残念ながらもう一つデメリットがあります。
それは肥料成分が早く作り出されるという点です。
「肥料成分が早く作られるなら植物にとっていいんじゃないの〜」とおもった方!
もちろん良いことでもあるのですが、残念ながら植物にとっては大変なことなんですよ
肥料が作られる=微生物が働くということで、その微生物の働きが早すぎると発酵が始まってしまいます。
発酵が始まると熱が生み出されてしまいます。
(この時の発酵温度は60度を超えること・・・)
そのため、植物の近くにまくと発酵時の熱で植物が傷んでしまうことがあります。
植物から30cmほど離してまいてあげるようにしましょう。
また、土壌に混ぜ込んだ場合であれば2週間ほど経過してから、植物を植え付けてあげるようにしましょう。
こういったデメリットを踏まえると、畑や広い庭でガーデニングをしている人におすすめの肥料ですよ。
このデメリットを抑えて肥料効果が少し低い炭化鶏糞もありますよ。
牛糞
鶏糞と同様の動物性肥料の一つですが、鶏糞とは全く違う性質をもっています。
まず見た目から違い、牛糞はピートモスや腐葉土のような見た目をしています。
さらに肥料成分も1:1:1ぐらいの割合になっており、肥料を目的としたものではなく、土壌改良として使われています。
こうした特徴から、デメリットもあります。
一回(1年)ぐらい使ったぐらいでは効果はあまり無いという点です。
何度も繰り返し入れることで時間をかけて土壌を改良してくれる肥料になります。
さらに、毎年牛糞を使うことで、育てる植物によっては肥料のバランスが悪くなることもあります。
そういった点には注意をしておきましょう。
魚粉
次は魚粉です。
地方のホームセンターでもあまり売っている印象はないですが、大きいお店だと売っているところもあります。
また、魚粉だけの販売がなくても、油かすと配合した商品の販売は色々な店頭で販売があります。
魚粉の肥料分は7:7:0(窒素:リン:カリ)で多くはリン酸で、葉や茎の成長や花つき・実つきがよくなる肥料成分が多く含まれています。
また、魚のアミノ酸も入っているため、野菜の旨みが上がるとも言われています。
トマトを例に出すと、『高品質・高糖度のトマトつくり―低水分管理のしくみと実際』という本には、糖度がどう変わるか書かれており、一番上がるものが魚粉だという結果がでていました。
ただ、魚粉は根の発育に関わるカリウムの成分がほぼゼロです。
そのため、大根やにんじんなどの根野菜には役に立ちません。
また、草花であっても植え付け時や植え替え後の成長を促したい時に根張りが悪くなってしまうこともあります。
そのため、米ぬかや鶏糞をまぜて、カリウムを補填してあげる必要があります。
そういった配合する手間を省いたもともと配合されている肥料も販売されているので初心者の人はこちらがおすすめです。
骨粉
骨粉は動物の骨(主に家畜)を処理して粉末状にした、古くから親しまれている肥料の一つです。
肥料としての性質は魚粉と同じような性質があります。
6:20:0位の栄養比率になっており窒素とリン酸の成分が豊富に含まれており、カリウムはほぼゼロといった栄養比になっています。
魚粉と同じように元肥や追肥として使われますが、骨粉と比べるとカルシウムが豊富で遅効性の肥料といった違いがあります。
骨粉単体では初心者がつかうには栄養比率が悪く使いにくい肥料ですが、魚粉と同じく油粕や米ぬかといった他の肥料と配合されたものが売られているので初心者の人はこちらを使う方が使いやすいですよ。
ぼかし肥料
米ぬかのところでチラッと紹介したのですが、米ぬかをベースにいろいろな有機肥料混ぜて作られた肥料になります。
このぼかし肥料他の有機肥料との一番の違いが肥料として効果が早く出るというところです。
次に紹介する化学肥料と比べるとやはり遅いですが、土に混ぜ込むことで最短で2週間で肥料効果が溶け出していきます。
また、即効性があると効果時間が短いものが多いですが、このぼかし肥料は有機肥料なので、効果時間も長く持続してくれます。
商品によっては120日間持続するものもあります!
そのため、3月4月に元肥として使うことができるので、寒肥を与え忘れていた方にもおすすめできる肥料になります。
また、ぼかし肥料は個人でも作ることができるので、園芸慣れてくるとチャレンジしてみてもいいですね♪
よく使用され化学肥料は?
化学肥料は人工的に作られた肥料で固形のものと液体タイプのもの2つに分けることが出来ます。
この化学肥料は先ほどご紹介した有機肥料は外で畑やお庭で元肥としてや畑の追肥として使うことが一般的ですが、この化学肥料は主に室内で育てる観葉植物や2年に一回ぐらい植え替えをする鉢植えやプランターなどで使用されることが多い肥料になります。
化学肥料の特徴は?
化学肥料の特徴としては、一番は人工的に肥料成分を合成している点です。
そのため、肥料成分を直接草花にあたえることができるため、すぐに草花や樹木に肥料を与えることができる点です。
この肥料をすぐに与えることができる点にはデメリットもあり、与えすぎる可能性があるという点になります。
特に植え替え直後やタネを蒔いて発芽した直後なんかは、肥料分が高すぎると枯れる原因になってしまいます。
植え替え後は人間で言うと手術後、芽が出た直後は赤ちゃんと考えると肥料(ご飯)の与えすぎは・・・
と納得できるような気はしませんか??
化学肥料のもう一つのデメリットとして、化学肥料だけ使うと土壌が痛むということです。
痛むというか使えなくなっていきます。
この点がお庭や畑に向かない理由になります。
有機肥料は微生物の力で肥料をつくり出し、化学肥料は水やりの時に溶け出したり、そのまま肥料成分を与えてくれます。
その結果土壌の微生物が居なくなっていき、3年や4年後には植物が育たない土壌になってしまします。
こうした理由から、植え替えの時に土を入れ替えるプランターや鉢植えでは気にしなくていいのでおすすめの肥料です。
また、有機肥料では虫(特にコバエ)が発生してしまいますが、化学肥料が原因で虫が発生することはないので、室内管理する観葉植物には化学肥料がおすすめです。
こうしたデメリットはありますが、有機肥料よりも即効性があるため、化学肥料を成長期に与えると植物が大きく健康に育ってくれますよ。
液体肥料について
液肥と言われる化学肥料で原液の販売が多く、薄めて使うものが多いです。
有名なところだとハイポネックスなんかがあります。
似たものに活力剤というものがありますが、これは肥料とは違い、化学肥料には含まれていない微量栄養素が配合されています。
この活力剤も大事なものになりますので、『こちら』で詳しくご紹介しています。
〜リンク予定〜
この液肥はどの肥料よりも即効性のある肥料で、成長期にあたえることで花つきがよくなったり、根張りがよくなるといったメリットがあります。
また、化学肥料であっても、有機肥料と併用してもあまり問題ないといった特徴もあります。
むしろ、併用した方が大きく育ちます。
ただ、即効性が高い分、肥料効果は長く続かないと言ったデメリットがあります。
そのため、肥料効果を続かせるためには最低でも週一回は与える必要性があります。
さらにここでもう一つのデメリットが、与えやすいというところです。
特に液肥の場合だと、簡単に割って与えすぎるパターンがあります。
あたえすぎると、人間で言うところの食当たりみたいな感じで、食べ過ぎてしまうということになってしまい、体調を壊してしまう場合もあります。
そのため、初心者は規定の分量より2倍から3倍程度薄めてやるといいですよ。
こうしたデメリットから、次に紹介する固形肥料と一緒につかったり、有機肥料と併用して使うようして、
1週間に一回程度規定の分量より2倍ほどに薄めて与えてあげることが液肥のおすすめの使い方です。
また、少しでも液肥の効果を上げたい人は保肥性の高い赤玉土などをいれることで少しだけ肥料効果が上がります。
保肥力(性)の高い用土の種類などは『こちら』でご紹介しています。
固形肥料について
次は固形の化学肥料です。
この固形肥料には、土に混ぜ込むタイプと土の上に置くタイプの2つの種類があります。
これは元肥と追肥用で使い分けることができます。
中には、元肥・追肥両方のパターンで使うことができるものもありますよ。
固形の化学肥料は液肥よりも土を傷めることになります。
そのため、一回や二回ぐらいであれば、畑やお庭につかってもいいですが、長期にわたって使わないようにしましょう。
有機肥料と化学肥料の最大の特徴は虫が発生しないという点です。
特に有機肥料の奥だけタイプのものだと確実に虫が発生します。
さらに、液肥とはちがい、与えすぎるということがあまり無いと言った特徴もあります。
特にマグァンプや上で紹介している置くだけ肥料は、植物の根っこに触れることで肥料成分が溶け出したり、過剰に溶け出しにくいなどといった肥料成分を調整する機能があります。
そのため、初心者にも安心して与えることができますよ。
この化学肥料と有機肥料が配合された肥料なんかも販売されています。
ということで、肥料についてまとめてみました。
一言に肥料といってもいろいろな種類があります。
この肥料の種類によって特徴に違いがあるので自分に合った肥料をつかうといいですよ。
調べていると肥料と堆肥と微妙に違いがあるみたいなので、こういった違いもどこかで紹介できたらいいなと思っています。
これからも初心者が疑問に思うことを更新していくのでこれからもよろしくお願いします!
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では今回はこの辺で(^^)/~~~
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