アガベの発芽は簡単!初心者でも簡単に育てられるコツをご紹介します!

日々の記録

どうもOKiNiガーデンのtakunekoです。

今回は、アガベを種から育て始めて2ヶ月経ちましたのでその様子や育ててみてわかったことをお話ししていきます。

アガベの現在の様子

私は一応来年から、実生株の販売をはじめようと思っているので現在までで600株ほどのアガベを播種しました。

先に今の状況の写真をお見せしますね。

このような感じになります。
現在は室内と室外両方をためしていたり、セルトレーと育苗箱の2つの環境で育てています。

アガベを育て始めてわかったこと

今年からアガベをそだてはじめたのですが、意外にも発芽まではそこまで難しくないことを実感しました。

現状育苗中なので断言はできませんが、肥料分は少ないくても枯れずに育ってはくれますが、成長速度は遅くなってしまいます。
正直、肥料よりも大切なものがあると今回の播種で思いました。

ここからは失敗したと思う点をお話しします。

アガベの育苗で失敗したこと

まず1つ目は種まき用土をバーミキュライトのみで種まきしたことです。

何も知らずに種まきに適していると言われていたので、使用しましたが、成長速度がすごく遅いです。
ただ、枯れることはしないので、なるべく早く植え替えを行うようにした方がいいですよ。

2つ目はセルトレーを使ったことです。

セルトレーはこう言うものなのですが、株一つ一つを管理するのに適している容器になります。

なぜかわかりませんが、1箇所に1つの種しか入れないと生育速度が遅くなりました。
なのである程度大きくなるまではある程度の密度がある環境で育てた方が成長速度が上がる結果になりました。

3つ目乾燥することが大切だと言うことです。

セルトレー比較なのですが、なかなか乾燥しない場所に置いているものと、乾燥する場所においているものであれば、2枚目の葉が出るまでの速度に違いがありました。
乾燥していた方が、早く、湿った期間が長い方が遅いと言う結果になりました。

今育てている培養土について

今はそこまで肥料分が必要ない時期だと思い緩効性肥料入れず、無機質の培養土を配合して使っています。
割合は赤玉6:鹿沼土2:日向土2の用土をしようしていますが、順調にそだってくれています。


今回はここまで!

室内でも育ているのすが、発芽までは簡単にしてくれます。
その後の成長には光量や風が必要かもしれませんが、蛍光灯下でも発芽はしてくれました。

そろそろ環境を整えていこうかと思っていますので、おすすめのライトなどがあれば教えて下さい。
では今回はこの辺で(^^)/~~~

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