どうもOKiNiガーデンのtakunekoでございます。
もう今年も6月になってしまいましたね。
私も時間が流れるのが早く感じてしまう年齢になってしまいました。
そんな6月といえばなんでしょうか?
私が最初に思い浮かんだことは2つありまして一つ目は梅雨でした。。。
梅雨っていやですよね?じめじめしていたり、なかなか外に出ることができないので園芸作業ができなかったりと色々嫌な一面がありますよね?
今日はそんな梅雨に関係する内容ではなく、もう一つのジューンブライトに関係するお話をしていきますね。
ジューンブライトとは??
本題に入る前にジューンブライトについてちょっとお話しさせてください。
ジューンブライトとは『6月の結婚式』『6月の花嫁』という言う意味があります。
現代では6月に結婚をするとより一層幸せな結婚生活を送れるとされています。
元々はヨーロッパの文化で、諸説色々ありますが、ローマ神話の女神ユノ(JUNO)が由来とされています。
月を守る女神がローマ神話にはあり、6月を守る女神がユノで、
さらにユノは結婚や出産、育児の象徴とされている女神でもあります。
そんな6月に結婚すれば女神ユノから祝福されるため、6月に結婚すると幸せになるという由来があります。
ちなみにジューンブライトに憧れている女性は意外に少ないみたいで11%の人が憧れていると言うアンケート結果がでていました。
(参考アンケート:https://www.nozze.com/enquete/170/)
結婚式に関係がある草花は?
では、そんな結婚式にうってつけの草花はどんなものがあるのでしょうか?
花言葉で選ばれることもあるので、種類と花言葉をお伝えしますね。
一年を通してよく使われる草花
- 赤バラ:愛情・あなたを愛しています
- トルコキキョウ:優雅・清々しい美しさ
- カスミソウ:感謝・幸福
- ガーベラ:希望・前向き
- ユリ(カサブランカ):純粋・高貴
- カーネーション:無垢で深い愛
- スターチス:変わらない誓い
- カラー:華麗なる美・凛とした美しさ
- アンスリューム:情熱・飾らない美しさ
- デンファレ:純粋な愛・魅惑
- アイビー:永遠の愛・信頼
春に使われる花
- 桜:優美な女性・純潔
- チューリップ:真実の愛・思いやり
- ミモザ:真実の愛・感謝
- スズラン:純粋・純潔
- ヒヤシンス:変わらない愛情 などなど
夏に使われる草花
- シャクヤク:必ず来る幸せ
- ラベンダー:期待
- ブルースター:幸福な愛・信じあう心
- アナスタシア:真実
- モカラ:優美・気品 などなど
秋の結婚式におすすめの草花
- コスモス:乙女の純真
- パンパスグラス:雄大な愛
- アマリリス:・輝くばかりの美しさ
- ピンポンマム:高貴・真実
- ケイトウ:おしゃれ・個性
- フランネルフラワー:清楚
- アスチルベ:華やかさ
- ユーカリ:再生・永遠の幸せ
- ビバーナムティナス:誓い などなど
冬の結婚式におすすめの草花
- コットンフラワー:優秀・偉大
- クリスマスローズ:いたわり
- ポインセチア:祝福する・幸運を祈る
- アマリリス:輝くばかりの美しさ
- チョコレートコスモス:恋の思い出
- 蘭:純粋な愛
- 雪柳:愛らしさ
- ルナリア:魅惑・正直
- クレマチス(冬裂き):美しい精神 などなど
さまざまな植物が結婚式で関係しています。
上記の花以外にもまだまだたくさんの草花が結婚式と関係があります。
ただ、花は色によって花言葉が違ったり、薔薇に関しては本数でも花言葉が変わる点には注意が必要です。
場合によってはネガティブな花言葉になることもあります。
今回はここまで!
意外にもジューンブライトに憧れている女性が少ないことに驚きました。
といっても結婚式を挙げた人の中では二番目に人気がある月になっていました。
ではこの辺で(^^)/~~~
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